E-2ホークアイ

作家名: 竹内修宮永忠将松崎豊一
出版社: イカロス出版
1636ポイント
E-2ホークアイ
関連タグ

あらすじ/作品情報

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。高性能レーダーで早期に敵を捕捉する“鷹の眼”E-2ホークアイは、1960年代半ばからアメリカ海軍で運用されている早期警戒機(AEW)だ。主な装備は巨大な円盤型レドームに収められた高性能捜索レーダーで、現用のE-2C/Dでは、600km以上も遠方にいる戦闘機サイズの空中目標を探知でき、目標の脅威度を自動判定して40個もの迎撃を指示できる能力を備えている。本書では、アメリカ海軍空母打撃群にとって欠かせない存在で、日本の航空自衛隊にも採用されているE-2シリーズを、メカニズム、開発の経緯、型式バリエーション、最新の配備・運用状況、早期警戒/監視任務の実態といった多角的な視点から解説する。

ページTOPへ戻る