日本海軍艦艇の航跡

作家名: 宮永忠将
出版社: イカロス出版
2200ポイント
日本海軍艦艇の航跡
関連タグ

あらすじ/作品情報

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。Jシップス誌で連載していた「日本海軍艦艇の航跡」が、加筆と書き下ろしを加えた単行本となって登場。艦種という切り口から日本海軍を捉え直す。日露戦争でロシアに勝利した日本海軍は、その後も拡大を続け、戦間期には列強国の海軍とその規模を競う大海軍となっていた。しかし、軍縮条約を経て建造が続けられた艦艇は、強力な攻撃力を誇りながら、一方で大きな問題もはらんでいた。本書は戦艦、空母、巡洋艦、駆逐艦など、日本海軍の各艦種ごとに、その建艦思想や建造の経緯、実戦での活躍を検証。名艦たちの実像を探っていく。

ページTOPへ戻る